salmosax note

音楽家・山内桂 の雑感ページ

2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

 EU ツアー (日本)

(6/21- ) さて、4時に打ち上げ終了後、4時半に就寝。朝7時半には目が覚めた。 森本さんの見送りで、ベルリン・テーゲル空港へ。アムステルダム・スキポール経由で6月22日福岡空港、帰国。 日本人と接触の少なかったツアーだったが、復路機内は日本人団…

 EUツアー(ベルリン)2

(6/19-20) いよいよ演奏当日、きょうも暑い。残り2日をアレンジしてくれた森本さん宅に泊まるべく移動。 メトロ駅で待ち合わせ、彼のアパートで一息。夕方メトロで会場へ向かう。 Ackerstadpalast は主にダンスなどの催しに使われてきた場所らしく、広いス…

 EUツアー(ベルリン)1

(6/16-18) 特に演奏会後の就寝はどうしても遅くなる。早朝出発というのに2時半になってしまった。5時半にデジタルのアラームで起き出し、そっとマーティンのアパートを出る。 早めに出発しても列車の乗り換えなどに緊張が絶えない。やっと数々の難関を突破…

 EUツアー(コペンハーゲン)

(6/13-15) 就寝は1時半になった。5:07のバスのために目覚まし時計を4:20にセット。 デジタル時計って鳴るのかどうか、ゼンマイ時計と違ってなぜか不安を感じるものだ。それに床についてからも興奮が治まらず、緊張と両方で寝付けない、、。まどろんだだけで…

 EUツアー (アムステルダム)

(6/11-12) ベルギー最後の夜は、朝4時の就寝で終った。 ジョン・ミッシェルにブルッセル・ミディ駅まで送ってもらい、タリスでアムステルダムへ。 アムスはちょっと思い出深い土地でもある。 そこはぼくが脱サラして初めてヨーロッパ滞在を果たした土地で、…

 EUツアー (ブルッセル)

(6/9-10) 翌日は昼前にごそごそ起きて、わさわさしたあと、みんなでブルッセルの街に繰り出した。観光客が多い。チョコをかじり、クレープを食べて過ごした。 そして演奏会場の BeauHaus へ。そこはこじんまりとしたギャラリーで、絵の展示をしていた。様々…

 EUツアー (リェージュ)

(6/8) 8〜9年程前だか、大統領が替わって文化政策も転換して、芸術家にとってパリは住みやすいところではなくなっている。たまたまその折のデモにちょっと参加したのだけど、その後の変化はなんとなく感じている。せっかく培って来た芸術の都のイメージな…

 EUツアー (パリ)

(6/6-7) トゥールーズ公演後、他のコンサートにも寄ってピザを食し、就寝は2時半だったのに、翌朝家を出たのが8時前。もうダメ。トゥールーズ〜パリ間はふらふらゆらゆらと意識は遠のいて、ほとんど景色は見られなかった。 パリ・モンパルナス駅にはザビエ…

 EUツアー (トゥールーズ)

(6/4-5) モンペリエからトゥールーズへ。 駅で時間をつぶしてから夕方に待ち合わせ場所に移動。迎えに来てくれたのはエディ。かれとはもう長い付き合いで、アメリカ東海岸ツアーの時も幾日かを一緒に過ごしたし、前回のフランスツアーもかれのアレンジで一緒…

 EUツアー (モンペリエ)

(6/2-3) いざ、モンペリエへ。 予備知識はなんにもないが、なんとなく昔から聞く名前だし、いかにも南フランスらしいではないか。この日あたりからやっと季節に見合った天候にもなってきた。それまで天気が悪く、仮に良くても寒い日々が続いていた。 駅に主…

 EUツアー (マルセイユ)

(5/31-6/1) マルセイユに泊まる所さえなくなり、色々なことが頭を駆け巡った。 リヨンのこの場所に留まる手もあるが、でもすでに購入済みの列車チケットはパアになる、その差額でマルセイユのホテルに泊まることも可能だ、でももうとにかく明朝出発の刻限は…

 EUツアー (リヨン)

(5/30) ブザンソン駅には朝にも関わらず3人が見送りに来てくれてお茶をして別れた。 リヨン駅には主催 Collectif SI の若いジュリアンが迎えに来てくれ、バスでかれのアパートへ行って一息。その後会場へ移動したのだが、間際に車が利用できなくなり、坂道…