salmosax note

音楽家・山内桂 の雑感ページ

 今年最初の演奏

1/20、病院で完治を宣言されました。
とは言っても痛みは少しあるのです、傷口に。でも演奏には無事間に合いそうです。良かった。
手術からこの1週間ほどは、本を2冊読み、ずっと気になっていたバルトークのある曲集の整理をし、身辺中心にゆっくりできることをやっています。


さて、Birdland (1/24)を初訪問します。大分で音楽のプロ活動を確立しようとがんばっているベーシスト、木村氏の佐伯のお店。
大分市から1時間くらいのドライブ、傷にひびくかな。
佐伯市では今までに何回か演奏していて、藤山裕子やバール・フィリップスとのデュオなどの即興演奏もやっているのですが、現在のようなスタイル以前だったし、どう受け取られるか楽しみです。


翌日(1/25)は大分市内のおしゃれなカフェ・ハコでの演奏で、ここは2度目。
虫好きで音楽好きなご近所の佐藤氏主催 "rough through vol.3"。
主催者名もイベント名も同じな彼、1年前に活動を始めたばかりだけど、これから楽しみです。


両日とも基本ソロです。2日目は江上靖(ギター)との初共演も少し、かな。
http://www.salmosax.com/cs_09.html




胆のうを失った身体の発する音は変わっているか!
傷の痛みは演奏に影響するか!