1３日手術〜１７日退院。２０日諸々活動開始、そしてそのため車の運転を再開。
と、タイヤ２本破裂パンク、JAF要請（詳細略）!
直後、エンジン不調のため緊急入院、修理（詳細略）!
同時進行で体調不良のため腹部不調、下痢が続く!
そんなこんなにドッと襲われた数日だったのですが、ひとつひとつ乗り切り、２４日１５:００車を引き取りその足で佐伯市の演奏会場へ。
体調もなんとか安定して、今年最初で手術後初の演奏を無事迎えられました。
このようにいつも驚かされるのは、過去６年間どんな事故事件病気怪我があってもコンサートが開けなかったことも、演奏に支障をきたしたこともないということです。いつも結果オーライ。
自分でそこまでコントロールできているとも、精神力があるとも思いません。本当に不思議で、ただただ感謝です。
佐伯と翌日大分の演奏については、やっと落ち着きを取り戻してきている感じ。
ここ何ヶ月はこんな自分の流れを反映してか、軸が多少ぶれているようで、今までになく迷いも少し出たりしました。
そんな状況の割には満足の演奏ができたとのではと思います。
これで元に戻るとかではなく、今まで通りどうなるかを決めずに進みたい、それを決めるのはからだですし。
手術の影響といえば、腹筋を使わないようにしていたため、要所で力を入れる時に腹筋力が落ちてるのにびっくり。
それと全体に体力が戻っていない。
胆のうがなくなったことによる腹内部の変化は残念ながら分かりません。鈍感です。
それにしても、今年に入って手術代、タイヤ２本代、車修理代と出費が痛い。
悪いことはドンドン出したい、この際全部出したい、悪いことカモン、プリーズ。
春が待ち遠しい。
