師走はせわしい。
そう感じる日本っておもしろいし、それはそれでけっこう好きだ。
今月は病院のイベントとかがあって、普段の salmosax world とかけはなれた演奏内容だったりするけど、音楽の原点を考えさせられるし勉強になる。
高齢者や病人を前に演奏していると、まさに音楽の内容とかの前の問題として、エネルギーのある音を出すことの重要さを感じるし、かれらに癒しではなく元気を与えるのが使命だとあらためて思えてくる。
２７日 AT HALL ５周年ライブに出演、今年５１回目で最後の演奏終了。
脱サラして７年と２ヶ月。演奏回数は４００回を超えた。
そうこうして２００９年もあと少し。
みなさん、お世話になりました。よい年をお迎えください。
