salmosax note

音楽家・山内桂 の雑感ページ

 盛 岡

今年も岩手の盛岡に一週間行くことができた。(10/21-28)
10月は初めてだったけど、やはり寒い。風邪を引いてしまった。
そこには何人かの友人がいて来訪を助けてくれるし、再会も滞在も嬉しい。
盛岡の重鎮、金野さんや、ぼくがバンドの名付け親になった「羅宇屋あとまり」のあとむちゃん、真理子ちゃん。今回は「米山」会場主として助けてくれた米山さん、等々。


かれらは、かれらとのコンサートの日と「ホフネン」上映日と、計3日間設定してくれた。
毎回上映は緊張するものだ。針のムシロみたいな。お客さんがどんな反応をするのか、怒られはしないか、、?
制作者がいるのに「つまらなかった」という人はいるまいが、今回も一応反応や感想はよかったようだ。泣いてくれた人もいたようで!
ホッと胸を撫で下ろした。
みんなの演奏もますます磨きがかかっていたなあ。


盛岡の街中の川で、サケを間近で見ることもできたし、何尾かは水の引いた河川敷の歩道上で死んでいた。
もちろん温泉にも行ったし、満足。



11/2-3 博多で「おらしお」(https://www.facebook.com/events/370230419775295/)に参加したあと、11/8-28 日本半周ツアーへ。
風邪を引いている場合じゃないのだ。