cafe OTO のオーナー、スタッフ、主催者みんなでホームパーティを楽しんで、その夜、Seymour Wright (sax)との演奏会を楽しんだ。これでロンドン３日間の滞在は終った。
翌朝R航空でロッテルダムに向かったが、空港でボーディングパスカードを求められて４０ポンドを請求され、乗り込む際に更にサックス持込みに４０ポンドを支払わされた。懐に入った演奏料の何倍かの交通費を費やし、交通網も複雑だし、もうイギリスはいやになった。
でもそこで出会った人たちは本当にいい人たちばかりだった。
ロッテルダムに行ったのは、サックスルインズのオノリョウコと映画製作の牧野貴両氏に会うため。たまたまかれらが9/18、WORMの友人のピーターたちの企画に参加するのに合わせたもの。海外でかれらに会うなんて、そうそうないことだし。みんながんばっている。
翌日のきょうも演奏はオフで、再びアムスに移動して明日のブルッセル公演にそなえている。
