　静かな怒濤 - salmosax note

画期的だと思っている。
「パラード」と「サルモミーティング・スペシャル」
手前味噌にしても、この大分で３０年近く自分の音楽と活動を貫いてきて見えるものはある。
静かな怒濤の３日間がいよいよ迫って来た。（9/19(金)-21(日)）

ー自己中心にみた出演者紹介ー（両イベント）

【河端一】ギター（http://acidmothers.com/）
アシッド・マザーズ・テンプルとして、その海外での人気はすさまじい。かなり前に初めての大分に招聘したときは、好青年の印象だった。

【Martin Vognsen】（デンマーク）ギター（http://jvtlandt.com/）
かれは JVTLANDT というレーベルも運営していて、ぼくの「朝見」と、かれとのデュオ「SPANIEN」をリリース。

【リュウ・ハンキル】（韓国）サウンドアート
大友良英氏絡みで東京で何度か会ったり、共演もしている。

【実松亮】サウンドアート
東京オフサイトで出会った。かれが福岡に戻ってからイベントを企画してくれたり、付き合いが続いている。

【ryotaro】アコーディオン（https://www.facebook.com/ryotaro.sudo?fref=ts）
京都アバンギルドでオーガナイズしてもらい、その後仕事で福岡で数日共に過ごすことがあり、よきカフェ友になった。

【松本充明】ストリングス（http://4-em.org）
唯一初対面の人。東京から鹿児島への移住者で、コンタクトしてくれていたのが流れで急遽こうなった。エレクトロニクスや琵琶、シタールなど様々な引き出しがあるようで、とても楽しみ。

【山崎昭典】ギター（http://zakky51.exblog.jp）
たしか奈良のイベントで出会い、以降、音楽以外のことでも刺激を受けている。

【安田敦美】歌
山崎昭典氏との「ARK」で参加。京都丹後の地で、凛とした声を響かせている。

【中川裕貴】チェロ（http://nonpage.exblog.jp/）
奈良で企画してくれて以来の仲。若手ながら猛者。

【藤條虫丸】舞踏（http://www.notus.dti.ne.jp/~mushimal/）
屋久島公演に飛び入りしてくれた人。当時、移住してきたばかりだったようだ。以来、屋久島や大分で会っている。世界で活躍している大御所。

【山口惠子】ダンス（http://brdg-ing.tumblr.com/）
京都でぼくの企画をしてくれた「ブリッジ」の１人で再会になる。

【Dance工房ハエちち】ダンス
コンテンポラリーダンスのグループ。代表の宮原一枝さんとはなにか縁があるようだ。

9/20【長湯ライブ】中村勇治(バスクラ)＋松岡涼子(舞踏)、ヒュー(歌)＋赤嶺昭一郎(エレクトロニクス) 、その他

【山内桂】ディレクター、サックス

誠実に自分の表現に向かう人たちだ。
これほどの内外のミュージシャンとダンサーたちが大分の人々にどう受け取られるか、楽しみにしている。