salmosax note

音楽家・山内桂 の雑感ページ

 東北、東京ツアー

昨夜、湯布院SOWで「祝子」コンサート終了。サックス娘3回の公演終了。やっと? 満足できるレベルになったか。


さて、今年、初のポーランドはポツナンでお世話になったAさんが、たまたま帰国中。彼女が関わっている福島のAACパフォーマンスフェスティバルに2日間ほど参加、そして彼女に再会する。福島での演奏は初めて。外国から大勢アーティストが来るようだ。
http://aacpf.fc2web.com/


1週間空いて盛岡へ(9/14)。これで5回目だが、色々な人たちが入れ替わり立ち代わりお世話してくれる。ありがたい。
今回は女性2人のユニットが企画してくれるが、そのユニット名はなんとぼくが名付け親というサプライズ。
聴くのは初めて。真理子さんは今までずっと関係者として立ち会っていてくれ、また昨年は企画してくれた。アトムちゃんは唯一秋田で演奏した時の企画者の1人で、その後盛岡に転居という因縁。去年彼女らに2人でやったら、と軽くふったのがきっかけで結成。アトムとマリコでアトマリ、というシンプルな発想の名前。


その後東京へ。
恒例 SALMO RISE VOL.4 (9/17 門前仲町の門仲天井ホール)。毎回ゲストが楽しみだが今回は中村としまる氏。何度も会ってはいるものの初共演。とても楽しみ。
音楽に愛情を持っている「やぶいぬ」氏らしい企画と言える。
今回の目玉には、、「祝子」リリース記念も !
http://www5f.biglobe.ne.jp/~monten/schedule.html


続いて AMPLIFY 08 (9/19-21 キッドアイラックホール)は、ニューヨークの 先鋭的な ERSTWHILE RECORDS が毎年世界各地で主催している国際フェスティバル。
キース・ローを中心に日本人ミュージシャンが集い、海外からもお客さんたちが来るらしく、世界が注目している。
http://home.att.ne.jp/theta/ny-jazz/amplify08_news.html


19日間の長期ツアーで演奏は6回というゆったりした日程なので、割り切ってバカンス気分も持って、なおかつきちんと計画を立てなければ、演奏に悪影響が出かねない、、。